無事産褥健診終了。恐怖の抜糸は？？

昨日、おばーちゃまに付き添ってもらい産後3週間経過してからの産褥健診に行ってきました。

長女、さくらの時のことはただただ毎日がいっぱいいっぱいで覚えていないのですが、次女いろはの健診は鮮明に記憶に残っています。

いろはは産まれた時、頭が大きく、また助産師さんが新人という事も重なって結構おまたが裂けてしまいました。

そのため縫合もしっかりとやっていただき、結果、ずっとつっぱって痛みがある状態でした。

産褥健診の時に先生にその旨を伝えると

「じゃあ、抜糸しましょう」と。

その時私は（あぁ～やっとこの痛みから解放される～。もっと早くやってもらえば良かった～）なんて思いました。

がっ！！！

もっと強い痛みが待っていたのです。

抜糸ってすご～く痛いのですね。

うすい皮を引っ張られて涙が・・・。

ひ～ひ～～言いながら抜糸してもらいました(;_;)

さて、今回の産褥健診はどうだったのでしょう。

今回も一か所だけつっぱてる感じのところがありました。

でも座ったり立ったりの時は気にならず、触った時だけ痛かったので日常生活をするうえで苦痛はなかったです。

しかし、触診の時についつい「触られたらどうしよう」という恐怖心から

「まだつっぱてるのでお手柔らかに～」

なんて言ってしまいました。そしたら案の定先生が

「じゃあ抜糸しましょう」と言って・・・。

しまった～！

「大丈夫です。大丈夫です。抜糸するほどじゃないです～！！」

すぐに抜糸を断りました。

結局触診もつっぱってるところは触れず、なんの痛みもなく健診を終えることが出来ました。

抜糸も麻酔をやって欲しいです。

ほんの2分くらいの出来事ですが、見えないところを痛くされるのはドキドキが半端ないので。

とりあえず、産後順調に回復してるのでありがたい限りです