DIY第3弾。
今回は我が家の子供用勉強スペースに手を加えて行こうと思います。
まずは何もする前の写真をご覧ください。
一見、すっきりしているように見えますが、子供たちが折り紙や塗り絵、お絵かき、粘土を始めてしまうとそれはそれは・・・ひどいことになってしまいます。
片づけながら遊ぶ
ってことがまだまだ出来ないので仕方ないですよね。
Contents
意外と邪魔な卓上ティッシュをどうにかしたい!
この写真の一番手前に置いてあるティッシュケース、少しでも場所を取らないようにって立置きの物を使用しているのですが、これでも遊んだりお勉強したりしている子供達には邪魔そうです。
そこであやまさ、思い切っちゃうことにしました!
壁に穴を開けてスペースを活かす!
家の壁に穴を空けるって勇気がいりますよね。
もちろん私もその一人です。
しかし、ここで躊躇していては何も始まりません。
主人に了解をとり、いざ!!
自分でやっておいてこの時はドキドキ。
うまく出来なかったらどうしよう(;”∀”)なんて考えてましたが進むしかありません。
どんどん壁の穴を大きくしていきます。
下地探しで下地を探してそれを避けてセリアのティッシュケースの大きさに穴を開けて行きます。
ただ、下地が何もないところだとティッシュケースを固定出来ないので、片方だけ下地そって穴を開けました。
穴の右側に木が見えてますよね。それが下地です。
あとでここにビスでティッシュケースを固定します。
ティッシュケースの前板を外す
こちらが今回使用するセリアで購入した木製ティッシュケースです。
後ろの板がスライド式で外れるようになっていてそこからティッシュを出し入れできます。
今回はスライドは使わず、前面からティッシュ箱を出し入れしたいのでまず、前の板をのこぎりで切っていきます。
切ったらボックスを壁の穴に押し込んではめてみます。
どうでしょう?割とピッタリとはめ込むことが出来ました!(^^)!
ティッシュケースの前板を開閉できるようにする
ここまでは順調でした。 が・・・
この次です。
外した前板を開閉できるようにするために蝶番を買ったのですが、蝶番が見えないように内側に付けるには前板を蝶番の厚みの分、削らなくてはいけませんが、前板自体の厚みがたりません。
蝶番はあきらめることにしました。
替わりに布で箱と前板をくっつけるという、超簡単な方法をとることにしました!
普段は見えないからこれでもgoodです。
まずは前板の裏側に厚めのリボンを半分グルーガンでくっつけます。
次に残った半分のリボンを箱の下側の面にペタリ。
そして箱を縦にして真ん中くらいにリボンを前板と箱にゆとりを持たせ張り付けます。
グルーガンはとても強力なのでちょっとやそっとでは外れそうもありません。
前板はペンキでオフホワイトに塗りました。
これでティッシュケースの準備は完成です。
100均ティッシュケースを設置してみる
さて、いよいよ設置です。
壁に開けた穴に、ティッシュケースをはめ込んで内側から右側面を釘で下地に固定しました。
そして箱の周りの隙間やガタガタなところはダイソーで購入したガラスタイルで隠していきます。
このままだと前板が常に重力で開いたままになるのでこちらもダイソーで購入した強力マグネットをグルーガンで固定し、磁力でくっついて前板が閉まるようにします。
赤い矢印のところに磁石がくっついてます
あとは取っ手をつけてウォールシールでデコレーションして・・・
完成!!!
ティッシュが無くなった時の入れ替えもとってもスムーズ♪
ストレスなく簡単にできます。
ティッシュケースが無くなっただけでかなりスッキリとしたように思えます。
茶色のケースが合わなかったって言うのもあるかもしれませんが・・・(;”∀”)
たかが、ティッシュケース。されどティッシュケース!!
スペースを有効活用して、子供たちの遊び&勉強をしやすようにしていこうと思います♪
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