ついに、11月16日、15時41分に元気な男の子を出産しましたぁ!!
前の日のあやまさの様子はというと、特に震えも来ず、淡々と準備をしていました!
入院の持ち物を最終確認し、退院してきてからの赤ちゃんの身の回りのものをセッティングもしました。
さくらの幼稚園の持ち物も、おばあちゃまにお伝えして準備完了!!
しかし、やはり緊張からか就寝したのは3時半。
それでも朝6時半には目が覚め、お化粧したり、さくらを起こして髪の毛を結んであげたりしました。
7時50分に自宅を出発し
8時に産院に到着!
主人とは車で別れ、一人で産院へGO!
ハキハキしたベテランぽい助産師さんに迎えられ陣痛室入りました。
陣痛が進んでから痛み止めを入れるよりも、早くから入れた方が効きが良かったり、楽な期間が長いと聞いていたので、促進剤が効いてきてちょっと痛くなったらすぐに無痛の薬の点滴を開始してもらいました。
Contents
無痛×計画の良いところ!
計画分娩じゃないと、陣痛が15分から10分おきになるまで家で痛みを我慢してお腹が痛くなってから入院、それから無痛の薬を入れなければなりません。しかし、痛みが進んでいるとダンゴムシの格好(なるべく丸まらないと無痛の薬のための針を背中から入れることが出来ない)を長い間してることがかなり辛い!
その点、計画だと促進剤を入れてちょっと効いてきたらすぐに無痛をやることが可能!
一番楽に薬を入れることが出来ます。
無痛分娩だと昼寝出来る!体力温存
無痛の薬が効いてくると、少し感じ始めていた下腹部の痛みが遠のいてきました。それが朝10時頃です。
たまに助産師さんが子宮口の開き具合をチェックするために触診しに来てくれました。
子宮口は最初2センチしか開いていなく、時間がかかるかもと言われましたが、促進剤のおかげで少しずつ開いていきました。
痛みはないのにちゃんと進んでいて本当にありがたかったです。
うとうとしている私をみて、「お薬効いてるね~。寝てていいよ~。お産はちゃんと進んでるからね」と言ってくれました。
昼過ぎ破水!痛みが強くなる
助産師さんではなく、先生が触診してくれていた時です。
子宮口が早く開くように刺激してくれていたのですが、わざとかそうじゃないかはわかりませんが破水しました。
「破水したからここからさらにお産進むよ。痛みが強くなるかもだからそうしたらお薬足すから言ってね」
と言われました。
その通り、痛みが強くなりました。いろはを産んだ時と同じ、腰の痛みが出てきて。お腹の痛みは割と我慢できるのですが腰がずき~~~んと痛くなるのはなかなか耐えがたいもので…。
その時はまだ子宮口の開きは6センチ。
陣痛は1分半おきに来てました。
痛い陣痛もあれば、痛くない陣痛もあり。
お得!納得!計画無痛分娩。パート2へ続く(11月18日更新予定)
・最後の妊婦検診!計画出産へ
・価値観を変えろ!普通分娩or無痛分娩!!
・妊娠36週と2日。順調だが出産の恐怖がよみがえってくる。
・妊娠後期、35週目突入!3人目にして夜寝れない・・・
・妊婦検診。初4Dエコー