100均のリメイクシート(カッティングシート)ってとってもお得だし、使い勝手が良いですよね。
ダイソー、セリア、キャン★ドゥそれぞれに10種類くらいあり、柄も選び放題です。
今回はダイソーのリメイクシート「ナチュラルリネン」を収納棚をリメイクしていきます。
Contents
リメイクシートで収納棚をナチュラル&モダン
統一感を重視したリメイクシートの柄選び
この「ナチュラルリネン」のリメイクシートを選んだのは、我が家のソファと同じ柄&色だったから。
揃えることでリビングに統一感が生まれます。
リビングの雰囲気を壊さず、おしゃれにしてくれる柄を選びましょう♪
壁の凹凸を利用した収納をDIY
以前、キッチンのへこんだ所に収納するための棚をDIYしました。
ここには元々板が一枚しかなく、そこに炊飯器とレンジを置いており、その上につっぱり式の棚でオーブントースターなどを置いていました。
この下の何も置いていない空間がもったいない!ということでステンレスの棚柱を4隅に取り付け、棚受けを設置、白く塗装した板を乗せて収納棚を作りました。
ちゃんと収納棚としての機能は果たしているので問題はないのですが、なんだか雑然としています。
ちゃんと寸法を測って、ニトリのインボックスLなら3つきれいに並ぶと思って購入したのに、、、なんとあと2~3ミリ足らず入りませんでした💦
「上段にインボックスハーフ3つ¥600(税込)、下段にインボックスレギュラー3つ¥700(税込)ですっきりと」という私の計算は甘かったのです。
その後も無印良品やIKEA、楽天市場、ニトリの他の商品でピッタリとはまるものを探しましたが、見つけることが出来ませんでした。
段ボール×リメイクシートで収納ボックスをDIY
理想の収納ボックスを見つけることができなかったので自分で丁度良い大きさの収納ボックスを作ることにしました。
べニヤで段ボールの補強
ただの段ボールの箱だと強度が足りなかったのでベニヤ板や、届いた荷物の丈夫な段ボールで補強しました。
設置した時に手前になる面の全体をべニアで内側から補強しました。
これで引き出すときに段ボールが折れたり曲がったりしなくなります。
リメイクシートを見える面に貼っていく
リメイクシートで全面覆ってもいいのですが、普段そこの収納スペースの物を取り出すのは私だけ。
切り貼りして余ったら裏なども貼っていこうと思ってますが最初は前面と両側面だけリメイクシートを貼りました。
内側もほとんど貼っていません。
段ボール収納箱の後ろからみた様子です。
前面には裏からベニヤで補強を施してあります。
前面はセリアのネームプレートでオシャレに
リメイクシートだけだとなんだかのっぺりとした印象。
それでも悪くは無いのですが、引き出し易さも兼ね備わったものにするためにセリアのネームプレート(古色仕上げ)をセメダインで取り付けました。
こんな感じ♪
リメイクシートの作品例とほぼ同じになりました。
100均リメイクシートで統一感バツグンな収納スペース完成
こちらがほぼ完成です!
プリンターを背面給紙だったものから前面給紙のものに変えました。
背面給紙はプリンターの上にスペースが無いと使えなかったため、2階に追いやっていました。
しかし前面給紙にしたおかげで上のスペースがほとんどなくても良くなり、1階の目立たないところに移せたのです。
また、新しい方は無線(Wi-Fiを利用)でデータを受信できるので、より置き場所を選ばなくなりました。
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プリンターの右にまだ空きスペースがあるので小さめのボックスを作ってインク収納箱を作りたいです。
大きい箱には印刷用紙が入っています。
コストは少なく!統一感は抜群~手作り収納ボックス
ニトリのインボックスは通常サイズで¥700。縦&横のハーフサイズでも¥600掛かります。
完成形のようにニトリのインボックスで作ろうとしたら少なくとも¥5100の要することに。
今回のリメイクシートを使った収納ボックス作りはプリンター横&最下段3個は家にあった段ボールを使用。真ん中の4つは100均の紙製ハーフ収納ボックスを使用しました。
リメイクシートとネームプレートは8つずつ。
合計¥2160(税込み)ですべてを作りました。
手間は掛かりますが、自分の好みの大きさに作れることと、温かみのある収納スペースを目指す方におススメです!
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