体温も上げて、きれいに痩せれる。
誰でも手に入れることが出来る魔法の食材でそれが可能なんです。
それは
しょうが!
何を隠そう、あやまさは末端冷え性。この季節は手足の指先は感覚がないし、肩こりに腰痛。そして便秘もちょっと。
しかし、最近は旦那様も健康志向も強くなり、朝晩と生絞り生姜ニンジンジュースを飲んでいます。
そして夜、一人でリビングでブログの作業してる時はエアコンを付けずに生姜湯を飲んでいます。
生姜は体にいい事づくし!
どこにでも売ってる生姜は一体体にどんな働きをしてくれるのでしょう?
Contents
生姜を飲んで体温UPをはかれ!
生姜の成分、ショウガオールは血行を良くして体温を高め、脂肪や糖の代謝を促進してくれるのでダイエットしたい方に適しています。
なので冷え性も改善されるのですね。
糖の代謝を促進するとはどういうことか?
体温が一度上がると基礎代謝量は13%~15%上がる!?
基礎代謝量とは、生命を維持するために 体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。
体温が上がると基礎代謝量が上がります。同じものを同じ量食べても基礎代謝量が多いと、その分カロリーを消費してくれるのです!
体温35.7℃の人の人の基礎代謝量が1400kcal だっとすると体温36.7℃の人は1610kcal になります。
なんと!体温が一度高いだけであやまさの好きなミスドのエンゼルクリーム(209kcal )分のカロリーが勝手に消費されちゃうわけです。
病気や、痛みの予防も生姜でGOOD!
膝や腰などの関節の痛みは、冷えが原因で起こるため、
体を温めることで関節の痛みを和らげることができます。
そして、生姜の主な成分のもう一つ、ジンゲロール。
こちらも体にすごく良い働きをしてくれます。
シゲノールは血液サラサラ効果もあるので、生活習慣病の予防にも役立ちます。
また、免疫細胞である白血球を増やして免疫力を高めてくれます。
「風邪の引き初めにはショウガ湯を!」とはこれらの理由からです。
今流行りの風邪やインフルエンザにも掛かりにくくしてくれます。
胃も強くして菌を撃退!
胃に不安のある方は、生姜のような刺激のある食物を避ける傾向があります。
確かにしょうがを食べたり飲んだりすると食道から胃にかけてカ~ッと熱くなった感じがしますよね。
ところが、これはまったくの誤解で、
胃の弱い方ほど、生姜を摂取したほうがいいとされています。
生姜は胃腸の内壁の血行を良くし、
胃腸の働きを活発にして食べ物の消化吸収を高めます。
また、生姜にはジンジベインというたんぱく質分解酵素も含まれており、
胃腸の負担を軽減してくれる働きもあるのだそうです。
肉も柔らかくし、消化も助けてくれる。これから我が家の夕飯は豚の生姜焼きのような生姜を使った料理が多数登場するでしょう。
生姜は、嘔吐や食中毒予防にもなります。
生姜は強い殺菌力も併せ持っていて、刺身の薬味にショウガを使えば、生臭さを消すだけでなく、殺菌効果による食中毒の予防も期待できます。
寿司にガリが添えられているのも、そういう理由からだったんですね。
昔からの知恵はすごいものです。
まだまだ調べると効能があるそうですが分かり易く簡単なところだとこんな感じです!
体調を崩すと時間もお金ももったいないですものね。
健康に、元気にこの冬を生姜で乗り切りましょう!
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