自作!自転車ポートをDIY!紫外線や雨風から自転車を守ろう
こんにちは。あやまさです。
子供3人を育てながらもDIYにはまり、時間を見つけてはこつこつやっています!
今回は自転車ポートを作ってみました。
小さい子供がいて長い時間外で集中して作れないので、骨組みは家のリビングで・・・
(この時リビングは大変なことになっていました💦)
骨組みが出来たら窓から外に出して、カバーをかけました。
子供用サイクルテントです。
サイズは自分で決めて家の駐車場に合うようにしました。
ネットで売っている商品はお値段が高かったり、サイズが大きすぎたり。
子供用の自転車置き場なんて自転車が大きくなれば大きなものに買い替えなければなりません。
しかし、最初から大きいもので家の駐車場スペースが狭くなるのもいやですよね。
と、いうことで自分で作ってしまったのです。
なるべくお安く、でも丈夫に作りたい!
という、ことを目標に毎晩こつこつと作りました♪
使った骨組みは全て100均で揃えました。
園芸用支柱とワイヤーでも結構丈夫なのが出来るのをご存知でしたか??
最初はあやまさも知らずに、結束バンドや支柱用ジョイントを使ってまずはやってみましたが、それらでは全然ダメでした!
支柱用ジョイントは緩くてすぐに外れてしまいますし、接着剤を使用しても同じこと。
結束バンドでは最後まで締まりきらず、組み立てていくうちにどんどんやったところから外れて行ってしまいました。
どうしようかと頭を抱えている時に思い出したのが、
カキいかだ
です!
カキいかだを専門に造る人がいて、その人が作ったいかだは他の人が作ったものよりも3年から5年長持ちするのだそう。
いかだは竹を針金で縛って作られていました。
と、いうことで、私も針金で支柱と支柱を固定することに!!
「針金の切れない結び方」をネットで検索して、その通りやってみました。
コツをつかめば上手に、そして強く二つの支柱を結束するとが出来ますよ!
力一杯ひっぱってみても、びくともしません。
うまく、ぎりぎりまできつく固定できています。
これをすべての支柱が交差している部分に施して骨組みはこんな感じ!!
針金がたまに飛び出ているところがあったので、はぎれの布で巻いて、雨がしみ込んで腐らないようにスズランテープで巻きました!
「ぶら下がっても大丈夫」とまでは行きませんが、よほど重たいものや衝撃が無い限りは壊れないかと!
そして、ネットで購入したこちらのシートをかぶせました。
アイリスオーヤマ UVシート 紫外線 #4000 BU40-1827 新品価格 |
お値段の割にかなり、しっかりとしたシートでびっくりしました。
かぶせて、もともとあったハトメで処理された穴に紐を通して骨組みに結びつけています。
最後に、2Lペットボトルに水を入れて重し替わりに中にセットすれば完成!!
中を覗き込まなければ手作りだってわかりません!
かぶせたカバーはもうちょっと薄手でも良かったかな?と思っています。
あとは、、、台風ですね。
この秋に来るであろう、台風でどのようになってしまうのか(^▽^;)
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