超高額スキミング被害!危うく承認しちゃうところでした
2019年6月21日。。。
我が家にとって初のスキミング被害が起こった日です。
主人から夕方にラインが来たときは、
「まっさかぁ~~!!」
「それきっとあれだよ!保険の積立のだよ!高額だし」
「まったく、クレジット会社の人は、またカードを作り直させて手数料500円取る気だな( ̄▽ ̄)」(笑)
って思っていたのですが、いろいろ調べていくうちに本当にスキミングでした。
あっぶねぇ~~~~~~~~~~~!(すみません、口悪くて)
本当に保険会社からだと思ったのです。
その巧妙な手口をこれからご紹介していきたいと思います。
スキミング被害の金額が「あり得ない金額」じゃなかった!調べられてる!?
今回のスキミング被害。
始まりは21日夕方に主人がクレジットカード会社の人から受けた1本の電話から始まりました。
カード会社担当Hさん「実は本日の13時24分に海外から××万円の請求がかかったんですが?何か御心当たりはありますか?カードをロックさせていただいてもよろしいでしょうか?」
主人も
主人「××万ですか・・・多分保険の半年払いのやつだと思うんですけど。なんていう会社から請求が来ているんですか?」
と。
Hさん「すみません、窓口に上がってくる前にストップをかけているので、分からないんです」
主人「そうですか、じゃあこちらで調べてみます。」
そう言って電話を切りました。
そして主人からラインをもらい、うちの保険を管理してくれているFPに私が電話。
私「どうやら今日、半年払いの外貨の保険の請求が来たようなんです。日本円で××万っていったらいつものやつですよね?細かくいくらの請求をかけたかFPさんのほうで分かりますか?」
FPさん「わかりました。すぐにお調べしますね。多分お返事は明日になると思いますが。」
翌日・・・FPさんから電話がかかってきました。
FPさん「あやまささん、保険会社に問い合わせてみたところ、契約されたのが7月なので、7月に請求をかけるそうです。なので・・・・今回のソレは・・・・・
スキミングです!!!!!!!!!!!」
私「ええ~~~~~~~~~~~~~~!!!」
まままままさか、うちがそんな被害遭うなんて💦
まぁ今回はクレジットカード会社の方のファインプレーで被害が出る前に、ロックをかけられたので、セーフだったんですけどね(たとえ請求されても、クレカ付帯の保険で支払わなくては良いと思いますが)。
なんか、そういうのの対象になってしまったことにショック!!!
FPさんは「海外じゃ日常茶飯事ですよ~~~(‘ω’)」
なんておっしゃっていましたが。
とりあえず、もうそのカード番号は危ないので新しく作ってもらうことになりました。
多分新規発行手数料540円支払うんだろうな💦
そして新しいカードで、保険やら固定費の引き落としの手続きをし直さないといけないんだろうな・・・
超めんどい!!!!!!”(-“”-)”
今回のスキミングの巧妙なところは、我が家の半年に1回の大きな出費である保険の引き落とし額とほぼ同額を、引き落とし月に寄せてきたこと。
ほんと、最初に主人からラインをもらった時は、「その金額なら保険に間違いない!」って思っちゃったからね。
本当に、念には念を!ですね。
一体!どんな悪いやつがやってんだか!!!
腹が立ちます!
今回は金額が大きかったからよかったものの、ほぼすべての買い物の決済をカードでしている我が家だと、被害額が1万とか2万だったら気が付かないかも💦
WEB明細は一応毎月チェックしていますが、結構ざっくり。
内訳わからないものがあっても、「多分これ主人が使ったんだろうな」で終わっちゃう(;^_^A
これじゃあ確認している意味ないですよね。
今日からは、明細のチェックは主人と2人でやります♪♪
(↑めっちゃ嫌がりそう!!細かい出費まで説明しなきゃならなくなるから、(笑))
お読みいただきありがとうございました。
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