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回転ずしチェーン スシロー が値上げへ!
ついに、100円回転ずしとして名高い スシロー が創業以来初の値上げを実施することが発表されました。
1皿の新価格は店舗立地によって異なるそうですが、10~30円程度上がるそうです。
その理由は、水産資源の価格高騰や物流費の上昇など。
円安も響いているそうです。
海外から食材を輸入している企業などにとって現在の円安はかなり厳しいですよね(;´Д`)
スシロー のこの値上げは、ファミリー層にとってどれほど出費が増えるのか?
まぐろ好きの我が家にとっての影響なども書いていきます。
3種類!? スシロー 店舗立地によって異なる価格区分!
スシローの値上げ額ですが、店舗立地によってその幅が変わります。
現在発表されているのは一番安い価格になる「郊外型店舗」のみ黄・赤・黒の皿の変更後の価格が分かっており、準都市型・都市型は黄皿のみ発表されています。
郊外型 | 商品 | 現行価格→改定後 | 差額 |
黄皿 | 110円 →120円 | +10円 | |
赤皿 | 165円 →180円 | +15円 | |
黒皿 | 330円 →360円 | +30円 |
準都市型 | 黄皿 | 121円→130 | +9円 |
都市型 | 黄皿 | 132円→150円 | +18円 |
都市型・準都市型・郊外型の区別
郊外型は、主に独立した店舗で車で行くような場所にあります。
それに比べて、都市型は駅から直結、または5分以内などといった好立地にある店舗で、お買い物帰りに寄りやすいようになっているようです。
スシローのHPやアプリの店舗紹介のところに一番安いお皿の値段が知らされているのでこちらを参考にしてください💡
一皿110円~となっている店舗が準都市型、一皿120円~となっているのが都市型に当たるのだと思われます。
また、価格改定の更なる詳細には9月初旬ごろに発表されるそうです。
スシローの100円皿終了!どのくらい出費が増えるのか?
ふだん皆さんはどの色のお皿を多く食べますか?
我が家は家族5人で行くのでやはり、一番安い黄皿がほとんどです。
赤皿165円・・・5枚
黒皿330円・・・2枚
363円ラーメン・・・1つ
308円パフェ・・・3つ計 6,072円
我が家が利用している店舗がどの区分になるかはまだわかりませんが、郊外型だったとして計算してみましょう☝
赤皿180円・・・5枚
黒皿360円・・・2枚
363円ラーメン・・・1つ
308円パフェ・・・3つ計 6,507円+税
値上げを回避する方法!少しでも安くお寿司を食べる!
これは全ての方に当てはまらないのですが、「普段都市型店舗」、または「準都市型店舗」へ行っている方は「郊外型店舗」へ行くと値上げ前とほぼ同額で食べることが出来ます。
スシローは都内には90店舗、大阪に57店舗、神奈川50店舗、愛知49店舗とかなりの数の店舗があるので、駅ビルまたは駅近ショッピングモールで利用するのではなく🚙や自転車の場合は近くにある郊外型店舗を利用しましょう。
また、PayPayやメルカリなどで不定期に5%OFF、200円引きなどのクーポンが出ていることがあるので、それらのサービスを利用しなくてもアプリを入れておくと良いでしょう!
レジでのお会計時に利用できます。
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