ディズニーホテルを予約する前に!キャンセル料を安くするには?

みんなが大好きな夢の国、ディズニーランド&シー。

そしてそれと一緒に泊まりたいのがディズニーリゾートの直営のホテルですよね。

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「ディズニーホテル」は4種類のタイプがあります。

ディズニーホテル・・・東京ディズニーリゾート直営のホテル
オフィシャルホテル・・・東京ディズニーリゾート公式・公認でTDRエリア内にあるホテル
パートナーホテル・・・東京ディズニーリゾート公式・公認で主に千葉県浦安市内でTDRエリア外にあるホテル
グッドネイバーホテル・・・東京ディズニーリゾート公式・公認で主に千葉県浦安市以外の東京23区内、千葉市等TDR近隣地区にあるホテル

今回取り上げるのは最高ランクのディズニーホテル。

一度泊まったら病みつきになってしまう魔法のホテルです。

さて、ディズニーリゾートに泊まろう!となった時、どうやって予約しますか??

Contents

ディズニーホテルの予約。公式?orじゃらんや楽天?

万が一、キャンセルしなければならなくなった場合、予約する手段によってキャンセル料がかなり変わってくるってご存知でしたか?
他のホテルとの違いや、押さえておかなければいけないポイントをまとめてみました!

何を目的にディズニーホテルに泊まるのか?

ディズニーホテルは決して安くはありません。もちろん、それだけの価値があります。その価値を余すことなく利用するために予約する前にいろいろと知っておきましょう。

ホテルに泊まった時の特典一覧

ハッピー15エントリーはとても大きな特典ですよね。15分前に入れると並ばずに1~2つのアトラクションに乗れてしまうのです。

そして上手に人気アトラクションのファストパスもとっておきましょう!

ディズニーホテルに泊まると思うとそれだけでいつも以上にワクワク、ドキドキします。そして、ホテルがすぐそばにあると思うとパークでめいっぱい遊ぶことができます。

帰りの電車や、運転するための体力を残しておかなくても大丈夫なのです。

夜景

ディズニーホテルの予約を確定する前に・・・

ディズニーホテルに泊まろうとなると大分前から計画して、ホテルを予約しておかなければなりません。

なぜなら人気のお部屋は予約を取るのが難しいからです。

ミラコスタですとハーバービューの部屋はなかなか予約がとれません。(部屋からショーが見れるから)

アンバサダーやディズニーランドホテルも繁忙期ですと満室という事が多々あります。

希望の日にちに泊まろうと思ったら、とりあえず予約をすることをおススメします。

キャンセルポリシー、楽天&じゃらん&一休

みなさんに気にして頂きたいのは、どこのトラベルサイト(バケーションメーカー)を経由して予約をするべきかと言う事です。

定番なところで楽天トラベルじゃらん一休などがありますが、こちらのサイトを介してディズニーホテルを予約した場合のキャンセルポリシーが以下になります。

キャンセルポリシーキャンセル料は以下の通り頂戴いたします。
当日        :宿泊料金の100%
前日        :宿泊料金の80%
7日前から     :宿泊料金の50%
14日前から    :宿泊料金の20%
・連絡なしの不泊について不泊については以下の通り頂戴いたします。
連絡なしの不泊/不着 :宿泊料金の100%

どうしてもホテルに泊まれない理由ができても、それが宿泊日の2週間より前に分かれば問題無いのですが、キャンセル料が発生してしまう日にちに突入していた場合はどうしましょう。

どんな理由であれ、キャンセル料は取られてしまいます

しかし、どこから予約するかによって支払わなければならない金額に大きな差が出て来るのをご存知でしたか。

ディズニーホテルの予約は公式窓口からせよ!

こちらはディズニーの公式ホームページから予約した場合のキャンセルポリシーです。

キャンセルポリシー 3
※バリュータイプとはセレブレーションホテルの事です

キャンセル料はディズニー公式窓口からの方が安い!?

具体的に金額を当てはめて考えてみると

楽天トラベルなどのバケーションメーカーで50,000円のお部屋を予約した場合

14日前にキャンセル・・・キャンセル料10,000円

7日前にキャンセル・・・キャンセル料25,000円

前日にキャンセル・・・キャンセル料40,000円

当日にキャンセル・・・キャンセル料50,000円

となります。

しかし、ディズニーホテル公式HPから予約した場合は

14日前にキャンセル・・・キャンセル料10,000円

7日前にキャンセル・・・キャンセル料25,000円20,000円

前日にキャンセル・・・キャンセル料40,000円30,000円

当日にキャンセル・・・キャンセル料50,000円30,000円

となります。

2016年4月1日からキャンセル料が厳格化し、予約の時に一部屋につき、30,000円徴収されます。

キャンセルポリシー2

そして、キャンセルがあった場合、そこから補てんされるというシステムになりました。

子供の急な発熱でのキャンセルの場合~ディズニーホテルキャンセル料の有無~

以前までは「子供が熱を出して~」など理由を言うと、キャンセル料を取られないこともあったそうですが、申込金を事前に徴収する制度になってから変わったそうです。

厳しくなりどんな場合でも申込金は返って来ません。

最初から30,000円預かっておくことで、キャンセル料を取り易くしたんですね。

確かに、ルールはちゃんとしてないと、面倒なことも起こります(;’∀’)

ただ、どんなに高いお部屋を予約しても、ディズニーの公式から予約していれば30,000円で済むようになりました。

万が一のことを考えて、公式サイト、公式窓口からの予約をお勧めします!!

子連れでディズニーオフィシャルホテルに泊まってはいけない5つの理由