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比較!100均カッティング(リメイク)シートvsニトリのインテリアシート
ニトリのインテリアシート。
お値段:462円(税別)
サイズ:45cm×100cm 2枚入
100均のカッティングシートは45cm×90cmや30×80cmといったサイズで1枚100円(税別)。
なので、100均商品の方がコスパは良いです。
それでも、ニトリにはニトリの良さがあったので今回ご紹介していきたいと思います。
綺麗に!!貼って剥がせるニトリのリメイクシート!!
100均のリメイクシートも度々使ってきたあやまさ。
リサイクルショップで2000円で買ってきたカップボードの天板もキャンドゥのリメイクシートを使ってリメイク。
かなりオシャレに・・・そして高級感が出たと思います。
近くで見ると貼っているのが分かるかもしれませんが、遠目で見ると全く分かりません。
安く、簡単に、傷や汚れを隠して家具をリメイク出来るのでとても便利です!
しかし!!!
「貼って剥がせる」「綺麗に貼り直し可能」などと書いてあってやっぱり100円商品。
破けたり、、、、またはノリが家具に残ったりという事は度々起きてしまっていました。
「お値段以上~♪ニトリ」の商品はというと・・・
綺麗にはがせるんです!!!
貼る家具の材質にもよりますがほとんどの物でキレイに剥がせると思います。
「ちょっと失敗したぁ~~💦」ってなっても大丈夫。
ゆっくり剥がして貼り直してください♪
「これがごみ箱!?ニトリの分別ペールカウンター」が汚れてきたのでインテリアシートで変身させてみた!
2年ほど前に購入しましたニトリの【分別ペールカウンター】。
一見ごみ箱には見えず、それでいてパタパタと扉を開け閉め出来るのでとても使い勝手が良く、気に入って使っています。
しかし、濡れた手で触ったり、ごみを捨てる時に食べ物の汁がこぼれて表面に付着したりと結構汚れてきました。。
ナチュラルやブラウンの木目のペールカウンターは撥水加工がしてありそうですが、私が購入したホワイトは表面が紙っぽいです。
油汚れなどはしみ込んでしまってもうオフすることは出来ません💦
傷も汚れも全てリセット!ニトリのインテリアシートで家具を綺麗によみがえらせる
傷も汚れも全て隠したい!
そんな時にぴったりなのがリメイクシートです。
早速ペールカウンターの表面の大きさに切って、丁寧に空気を抜きながら貼っていきます。
注)この時に裏の剥離紙を一気に剥がしてしまうと、端を合わせている時に貼りたくないところがどんどん貼られて行ってしまうので、上半分しか剥がさないようにしましょう。
貼る位置を決定して、半分貼ってから残りも剥がすと失敗が無いです♪
↓この下の写真の矢印の所は、貼っていた分別シールを剥がした時に、ペールカウンターの表面まで剥がれてしまった所です。
結構色が濃いので1回リメイクシートを貼っただけでは透けて見えてしまいました💦
「2重にリメイクシートを貼るとそこだけ色が濃くなって変に見えるかも!?」
と思いましたが、透けて変な模様が見えてるのよりかは良いと思って2重に貼ることに・・・。
どうでしょう??
↓の写真の下の左のパタパタ扉だけ2重にリメイクシートを貼っていますが、全く違和感なく出来ました!
ニトリのインテリアシート。使用前と使用後の画像を比べてみる
使用前
使用後
ちょっと撮影した角度が違くて分かりづらいですが、綺麗になった事はお判りいただけたでしょうか?
最後になってしまいましたが、天板部分はダイソーの100均のタイル柄のリメイクシートを使用しました。
まとめ
ニトリのインテリアシートは薄くて空気が抜き易く、綺麗に仕上がります。
張り直しが可能なのに、接着力もあり、時間が経ってから浮いてくる心配もないと思われます。
「失敗したくない」「よく目につく所」「綺麗に仕上げたい」
などの場所は、100均の商品よりは少しお値段がはりますがニトリのインテリアシートがおススメでした♪
お読みいただきありがとうございました。
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