左下の親知らずを抜いて4日目!痛みはどれほどのものなのか?
2月10日に虫歯になっていた左下の親知らずを抜きました。
抜いたっていうのは正確な表現ではありませんね。
私の下の親知らずは手前の歯に向かって斜めに生えていたので、抜けず💦
(「水平埋伏智歯」すいへいまいふつちし・という状態でした)
歯ぐきを切開して、骨を削り、そして歯を砕いて根元だけ引っこ抜きました。
話だけ聞くと、すっごい大がかりな手術をしたように思えますが、所要時間はわずか30分。
そのうちの10分弱は麻酔が効くのを待っていただけなので、20分くらいが抜いていた時間です。
時間にしてみれば本当に短い間の出来事でしたが、処置してもらっている間はかなり長く感じました(;^_^A
荒業というか、力業というか・・・・これ、男の人じゃないとできないんじゃない??ってくらい顎に力が加えられた💦💦
先生の手がつるっと滑ったら・・・なんて恐ろしい想像を一瞬しちゃいましたが、無事に何事もなく終えました(#^^#)
さて、今回はだれもが気になるであろう「親知らずの抜歯の時・そしてその後の痛み」についてレポートしてしていきます。
口の中の手術で比較!「両口蓋扁桃摘出」と「下の親知らず抜歯」はどっちが大変??
2019年8月に、「両口蓋扁桃摘出手術」をしたあやまさ。
これは結構つらかった。
扁桃腺をスプーンのようなものでえぐり取ると先生から説明を受けていた通り、全身麻酔から目覚めて、麻酔薬が体から抜けてきたらなんとも痛い!
毎食後にロキソニン60㎎を処方されていたが、このロキソニンを飲むのも大変💦
生理現象である「唾液を飲む」だけで十分痛かったので、24時間痛みと戦っていました。
痛みがある適度気にならなくなったのは手術から3週間くらい経ってから。
それまでは一進一退というか・・・さほど痛くない日もあえば、結構痛みが気になる日もあり。
そして、のどは必ず食べ物が触れるところなので食べるものに制限が結構ありました。
柑橘類や醤油などはしみる💦💦
なるべく低刺激のものを食べるようにしていました。
また、固いものを食べると傷口を傷つけてしまって出血の恐れがあるのでポテチなどは食べないようしていました(笑)
(この期間はしょっぱいお菓子じゃなくプリンなどの甘いものをたくさん食べていましたよ)
それに比べて親知らずの抜歯はというと・・・
抜いたその日は、歯茎に傷がある状態なので、お水を飲んだ時にすこしピリッと痛みがありました。
さすがに何も食べる気にならず、あまり口を動かさないようにして過ごしましたが、つばを飲んでも親知らずを抜歯したところやその周辺は痛くありません。
そして先生が言った通り2日くらいは血が滲んできているようで、時々血の味がしましたが、それもわずか数分から十数分くらいで止まっていました。
外来で完了するという事だけあって、翌日から割と普通に食べることができました♪♪
そしてそれ以降も「痛いっ!!我慢できない!」なんて痛みはなく、
「なとなく痛いなぁ~~、顔を振るとすこし響くかも・・・」くらい。
夜、寝る前に痛み止めを飲むのでさすがに朝には効果がなくなっていて、ずきずきはしたかな。
でも、ほんとに!
思っていたよりも全然痛くなかったです。
扁桃腺の摘出よりや3度のお産に比べれば「屁」でしたね!!←(笑)
なので!
親知らずを抜こうか、抜かないか迷っている方。
虫歯があったり、何かしら支障があるようなら思い切って抜きましょう!!!
ロキソニンも1週間分しか処方されませんでした。
1週間経ったらだいぶ落ち着くようですよ。
さすがにまだ抜いたほうの歯も食べ物を噛んではいませんが、1週間経ったら徐々にトライしてこうと思っています(#^^#)
また、後日談を書こうと思いますので楽しみに(?)していてください♪
お読みいただきありがとうございました。
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