Contents
リビングの子供服収納を改造!リビングにマッチするハンガーラックをDIY
前々からずっと気に入らなかったリビングの子供服の収納スペース。
子供が産まれる前には無かったのですが、、リビングに洋服ダンスを置くのが一番便利だったのでここに置いてしまったのがすべての始まり。。。
さらに・・・子供が3人に増え、収納スペースがどんどん膨れ上がってきてしまいました。
部屋の角に置いていますが、それでも部屋が結構狭くなった気がします💦
左の白いプラスチックのタンスは肌着や私服などを子供別に畳んで入れています。
木目の方は「ニトリ」のカラボ・スリムタイプ。 棚板が3段ついて925円(税抜き)と破格ですね✨
このスリムタイプを2つつなげて、片方は普通に棚板を入れて、収納ボックスを設置。ハンカチやティッシュなどを収めました。(写真が無くてすみません)
もう片方は、上部は棚板を設置せず、突っ張り棒を使ってハンガーラックのように使っています。
写真をよく見ると分かるのですが、掛けている洋服が少し出ています。
幼稚園の制服やパーカー、冬はコートを掛けていたのですが、幅が約20cmしかスリムのカラボではすぐにいっぱいになってしまって💦
去年の春からは次女も幼稚園に行き始めてしまったので、洋服を掛けるスペースが全然足りなくなってしまいました( ;∀;)
そこで・・・・
子供が自分で制服やコートを掛けられる、大容量のハンガーラックをDIYしちゃいました♪
家事時短にハンガーラックをDIY!子供が自分で洋服を片づけられる収納へ
じゃじゃ~~ん!
子供が自分で脱いだコートを掛けられるハンガーラックを作っちゃいました!
作り方は?というと・・・
ほとんど適当でした(笑)
ハンガーラックの作り方!ニトリのすのこで格安DIY
コチラが今回使用した木材です。
1800mmの木材4本とハンガーを掛ける部分に使う丸太。
そしてニトリのすのこです。
それらを、置きたい場所の幅に合わせて組み合わせていきます。
2本の長い木材をクロスさせてボンドで張り付け、その後ビスで留めます。
このままでは長すぎるので適当な長さに切りました。
丁度作りたい幅がこちらのスペースと同じだったので、ここで両端を押さえながら作業を進めています。
洋服を掛ける部分の棒は麻ひもで固定しました。(使っているうちに幅など改良できるようにするためです)
すのこは下記のようなジョイント金具を棚受けのように使用して取り付けました。
すのこを2段に付けて完成✨
子供が自分で登園の準備&片づけが出来るハンガーラックの完成です✨°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ニトリのカフェカーテンでインテリアを邪魔しない「手作りハンガーラック」
ニトリで割引されていたカフェカーテン。
こちらをハンガーラックに取り付けて、目隠しをしようと思い購入しました。
洋服って色々な色があって、どうしてもリビングが雑然と見えてしまいます。
ハンガーラックの掛ける部分の棒よりも少し上に、ヒートンを左右に差し、そこに紐をピンと張ってカフェカーテンを設置しました♪
普段、子供達が使う時はめくっておいて、お客さんが来た時などは手前に持ってきて簡単目隠し♪
カフェカーテンがあるのとないのとでは、リビングの見え方が全然違いますね。
外から帰ってきた子供達に、「自分でカートかけてね~」というと(ちょっとめんどくさそうですが)、ちゃんとかけてくれるようになりました!( *´艸`)
ハンガーはニトリのミニハンガーで統一しました。
子供達の洋服を掛けるのにちょうど良い幅&長さです。
シンプルでインテリアも邪魔しません。
5本セットで税込み153円とリーズナブル♪
制服のシャツや体操着などはこのハンガーで干して、そのままこの手作りハンガーラックへ!
手間だった、「畳んで」「タンスにしまう」の動作が無くなりました!
子どもにとっても良いことが✨
タンスに小さくたたまれた状態で適切な洋服を取り出すのは大変だったようで度々間違えた洋服を出しては、ぐちゃっとタンスにしまっていました。
掛ける収納にしてからは、どの服を手に取ればよいのか一目瞭然!
間違えることがなくなりました。
今回のDIYで掛かった費用はハンガーの分を除いて約3000円。
ハンガーラックを購入しようと思うと、とても高いですよね。
↑このようなシンプルなものでも7850円します。
似たようなものだと・・・
色々ありますが、どれも1万円以上です。
是非、皆さんも置きたい場所のサイズに合わせた世界に1つだけの安いハンガーラックを作ってみてください。
お読みいただきありがとうございました。
↓同じカテゴリーのブログ一覧に飛びます。