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オキシ漬けで洗濯機の汚れは浮き出るのか！？検証ブログ
みなさんは洗濯槽のクリーニングはどの洗剤をつかってやっていますか？
洗濯槽クリーナーでしょうか？
我が家もしばらくは洗濯槽クリーナーを使っていたのですが、汚れの落ち具合がイマイチだなぁと感じていて。
万能なオキシクリーンを使って今回、洗濯槽を清掃してみることにしました。
ここでまず知っておきたいのがオキシクリーンの成分。
洗濯槽やその後洗濯する洋服に悪い影響はないのか？
ちゃんと調べておきましょう☆
オキシクリーンは体に優しい弱酸性！安心して使える強力洗剤
オキシクリーンは酸素系粉末漂白剤で刺激臭もなく環境にも負担の少ないスーパー洗剤なんです！
洗剤の種類には他にも皆さんがご存知の漂白の力が強い塩素系のものもたくさんありますが、洋服の色落ちや、ツンとした匂いが気になりますよね。
その点オキシクリーンは過炭酸ナトリウムが主成分。
酸素で汚れを分解し、使用後は酸素・水・炭酸ソーダの安全な成分に分解されます。
安全な成分に分解されるので、環境に優しいエコな洗剤です。
| 商品名 | オキシクリーン |
|---|---|
| 成分 | 過炭酸ナトリウム（酸素系）、界面活性剤（ポリオキシエチレンアルキルエーテル）、アルカリ剤（炭酸ナトリウム） |
| 液性 | 弱アルカリ性 |
| 用途 | 衣類等についた頑固な汚れやシミを落とす |
※オキシクリーンには日本版とアメリカ版があり、成分が多少違うようです。
日本版→界面活性剤なし アメリカ版→界面活性剤あり
使用の際は必ず確認するようにしましょう☝
これらのことから、アトピー持ちの我が子の洋服を洗う洗濯機の洗浄にオキシクリーンがぴったりなのです。
オキシクリーンの安全性はわかったところで、次はその洗浄力はどうなのでしょう？
いくら安全であっても、洗浄力が弱かったら結局他の強い洗剤や漂白剤を使わざるを得なくなります。
オキシクリーンで洗濯槽洗浄！黒カビがすごいことに！？
夏のとある日、洗い終わった洗濯物にちょくちょく小さな黒カビがついていることに気づきました。
そんなときはオキシクリーン！
洗濯槽の中に、いっぱいのお湯を注ぎます。
そこに大さじ5杯ほどのオキシクリーン。
あとは洗濯機の槽洗浄ボタンをON!
オキシクリーンはお湯のほうが落ちます。
我が家の洗濯機用は蛇口にお湯の機能がないので、半分ほど水を溜め、電気ケトルで沸かしたお湯を数回入れました。
待つこと1時間。
みるみる洗濯槽の中の水に黒い浮遊物が見受けられるように(^_^;)
↑見たく無い方もいると思うので、見たい方はこちらをクリックしてください。
一緒に入っているブツは、柔軟剤を入れるトレーと、お風呂の排水口のフタです。
こちらもちょっとバッチィ感じになっていたので、オキシ漬けをしました✨一石二鳥♪
こんなにたくさん浮いていると、気持ち悪いと同時に、やった甲斐があって気持ちいい✨
オキシ1時間後の方は黒カビがふやけて、色が薄くなったような感じです。
ふやけてくれた方がすすぎの時に引っかからずに流れて行ってくれそうなのでGoodだと思いました!(^^)!
そのまま蓋を閉めて全部で3時間ほど放置。
その後すすぎを3回しました。
すすぎ１回だと、黒カビの塊が洗濯槽の内側に残ってしまって、そのまま脱水することによって余計にまた壁にこびりついてしまうんですよね。
流れていきやすいうちにしっかりと流しました✨
こちらがオキシして3回すすいだ後の洗濯槽です。
（なぜかこの時上側のゴミとりネットは外してませんね😓ゴミがちゃんと溜まっているのがわかります）
きれ～～✨
オキシ漬けする前の写真を撮り忘れていて、比較することが出来なくてすみません。
しかし底のプラスチックの部分ももっとくすんでいたのに、なんだか光っている気がする✨✨
オキシ漬け、大成功です。
「洗濯槽、オキシ漬けの検証結果」のまとめ
今回のオキシクリーンで洗濯槽の大掃除は大成功でした。
オキシクリーンで洗濯槽の金属大丈夫？って思う方もいると思いますが、もともと洗濯槽用洗剤はもっと強い塩素系の物も使えるようになっています。
今回私は久々にやりましたが、やっぱり黒カビがたくさんできると衛生的にもすごく良くないので1カ月に1回とか小まめにやろうと思いました😓
さすがに黒カビ出過ぎですよね💦(;^_^A
お湯とオキシクリーンを入れて、待つだけなので皆さまもお試しください！！
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